携帯端末の構造を確かめてみる(フィーチャーフォン)

生活に欠かせなくなった携帯端末ですが、その内部構造はどうのようになっているのでしょうか。使用しなくなった3G対応フィーチャーフォン(docomo STYLE series P-06C)を分解して確認してみることにしました。

必要な工具

携帯電話の分解には、ある程度工具を準備することが必要です。用意した工具は以下のとおりです。

  • ドライバー類
  • ペンチ
  • ピンセット

分解の方法

基本は、以下の方法で分解していきました。P-06Cは、接着剤で取り付けられている部分が多く、元に戻すことはできませんでした。

  • 表面のカバーを剥がす(接着剤で貼り付けられている)
  • 外せるところから部品を外していく(マイナスドライバーとペンチで外していく)

携帯電話の構造

分解前のP-06Cは、以下の姿です。

最終的には、以下の状態まで分解してみました。

  • 画像右側上部:基盤類
  • 画像右側下部:液晶パネル
  • 画像左側:ボタン部分

基盤の部分には、以下のようにカメラモジュールを含めて各種チップが所せましと配置されています。

感想

携帯電話は、小さいパソコンといわれることもありますが、分解してみることで小さなチップ群で多彩な機能を実現していることが実感できました。また、内部は密集しており遊びの部分がほとんどなく、防水や落下時の破損防止など細かく工夫していることが感じられました。

まとめ

おすすめはしませんが、一度分解すると携帯電話の内部構造がイメージできるようになり、今まで以上に親近感が湧いてくるようになります。以下、今回の分解作業で得られた知見をまとめておきます。

  • 一度分解すると戻せなくなる可能性が高い
  • 工具を揃える必要あり
  • 怪我に注意
  • 詳しく調べるためには事前に製品の仕様を調べておく

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