「Google Arts & Culture」で芸術と文化を楽しむ!

芸術と文化を楽しむならば実際に現地に足を運ぶべき!ですが、ICTが発達した現代において、利用できるならばオンラインでも芸術と文化を楽しみたいですよね!そんな実験的なサイトをGoogleが提供しているので紹介したいと思います。

紹介するサイト

紹介するサイトは、「Google Arts & Culture」です。以下のリンクから是非楽しんでみてください。

「Google Arts & Culture」の楽しみ方

「Google Arts & Culture」の楽しみ方を、いくつか紹介してみたいと思います。本稿では、トピックのコーナを中心に紹介します。サイトにアクセスしたら、サイト上部の「トピック」のリンクか、左上のハンバーガメニュー(横棒三本のアイコン)をクリックして「トピック」を選択します。

Art Camera

絵を詳細に見ることができます。好みの絵が掲載されていると良いですね!フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」もみることができますよ!

360°動画(360° videos)

360°カメラで見学します。コンテンツは、時々で変わってしまうようですが、私はパリのオペラ座を見学してみました。なんと、練習中の風景だったようでバレーの練習風景も見ることができました。

ストリートビュー(Street View)

ストリートビューで、博物館や史跡を見学することができます。私のおすすめは、大英博物館です。目的の展示物を見つけることはできるでしょうか・・・

カテゴリで検索

以下のカテゴリで検索できます。私のおすすめは、アーティストと芸術運動です。素材と技法も面白そうですね!

私の大好きな、芸術運動「シュプレマティスム」もありました。是非、好みの芸術運動で検索してみてください。

時系列で検索

時系列で芸術品を検索することができます。何年ごろの芸術は?という感覚で芸術品がどんどん表示されるので、芸術の変化を感じ取ることができるかもしれません。

色で検索

色で芸術作品を検索することができます。まだ、色の数が少ない気がするので、今後に期待したいです。

コレクション

コレクションも個人的におすすめです。私の好みのMoMAも100件を超える芸術作品の登録がありました。

おわりに

Googleの機能を使用した実験的なサービスで、限定的ではありますが芸術と文化を楽しむことができます。コンテンツが少しずつ追加されているようですので時々訪れてみると、大好きな芸術作品に出会うことができるかもしれません。