SSDをマザーボードや外付け用のケースに接続するための規格の概要をまとめます。
SSD接続用の規格を一覧化する！
SSD接続用の規格を一覧化します。
| 規格 | 転送速度 | 備考 |
|---|---|---|
| SATA（3.0） | 6Gbps | |
| mSATA（3.0） | 6Gbps | ノート用（小型） |
| M.2 | 32Gbps | 速いが放熱性が悪い |
SSD接続の規格と実際の速度の目安を一覧化する！
SSD接続用の規格を一覧化します。
| 規格 | 転送速度 | 備考 |
|---|---|---|
| SATA（3.0） | 500Mbps | |
| mSATA（3.0） | 500Mbps | |
| M.2 | 2Gbps |
キャッシュの有無に注意する！
SSDにはキャッシュ月のタイプがあります。キャッシュ付きのタイプは、キャッシュなしに比べて若干性能が高く、寿命が長くなります。そのため、OSなどの領域にはキャッシュありのほうがよいとされています。
おわりに
SSDの技術は日進月歩の状態になっています。頻繁に情報を確認しながら選択をしていく必要がありますが、一番シンプルなSATA接続のSSDでも通常使用では十分なパフォーマンスがあります。
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