健康の維持を目的に通勤用の靴を選ぶ!

健康の観点から通勤用の靴選びを考えてみたいと思います。

ウォーキングしやすい靴を選ぶ!

靴選びは、ビジネスマナーに直結することもあり、自由に選びにくこともあるかもしれません。最近は、デザインも工夫されてきたので、通勤でウォーキングが苦にならないように、歩きやすい靴を選ぶことをおすすめします。ここでのポイントは、歩きやすい靴は、最安の価格帯にならないので、価格と機能のバランスが取れた靴を選ぶようにしましょう。

靴は少なくとも2足用意する!(水虫対策)

水虫は、靴の中の蒸れが原因で発生します。1日靴を履いていると、靴はかなりの水分を含むことになります。夜帰って朝までに乾けばよいのですが、意外と乾ききっていないことが多いです。2足あれば、交互に履くことで靴を乾かすことができるようになります。私は、この対策で水虫にならなくなりました・・・

朝のお風呂に注意する!(水虫対策)

直接靴の選び方に関係しませんが、朝風呂に注意しましょう。夜にお風呂に入れなかった時に、朝風呂でスッキリというのも良いのですが、長風呂しすぎると足に水分を多量に含むことになり、水虫に直結します。朝風呂に入るときは短時間ですますか、足をしっかり乾かすようにしましょう。

靴のかかとなどのすり減り方に注意する!

ある程度靴を履いたら、靴のすり減り方を確認してみましょう。すり減り方に、偏りがある場合は歩き方に注意してみましょう。私は、重めの鞄を片側からかけてバランスを崩していることに気づくことができました。

靴が合わないときは中敷きを使用してみる!

せっかく靴を買っても足に合わないこともあるでしょう。そのようなときは、あきらめずに中敷きを試してみましょう。

おわりに

通勤用であっても靴は歩きやすいものを選ぶようにしましょう。また、水虫対策も忘れずに行うようにしましょう。