ブラックの缶コーヒーを楽しむ!(WONDA 極 BLACK 丸福珈琲店監修)

なぜ、ブラックの缶コーヒーに関心を持つようになったのかというと、尿酸値が高い場合の対策にコーヒーがよいとの情報があったからです。折角なので、好みのブラックの缶コーヒーを探してみることにしました。今回は、「WONDA 極 BLACK 丸福珈琲店監修」です。

缶コーヒーを選んだポイントは?

最初に缶コーヒーを選ぶポイントを整理しておきます。

  • ブラックであること。・・・生活習慣病などの健康対策のため
  • 蓋付きであること。・・・香りを楽しむため
  • 香料をなるべく使用していないこと。・・・コーヒー自体を深く楽しむため

「極 BLACK 丸福珈琲店監修」の特徴は?

「極 BLACK 丸福珈琲店監修」の特徴は深入りであることです。深入りのコーヒーは、香りや苦味、酸味が強いイメージですが、「極 BLACK 丸福珈琲店監修」は、後味をひかず繰り返し飲んでも飽きが来ないコーヒーで、お気に入りになりました。深入りの香ばしい香りが楽しめるので、缶の蓋を開けたら少しゆすって香りを楽しんでみましょう。

「極 BLACK 丸福珈琲店監修」の成分を分析してみる!

「極 BLACK 丸福珈琲店監修」の100mlあたりの栄養成分表示は以下のとおりです。内容量は、285mlです。

  • エネルギー:0kcal
  • タンパク質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:0.5g(糖類0g)
  • 食塩相当量:0.04g

「極 BLACK 丸福珈琲店監修」のエネルギーは?

気をつけないといけないのはエネルギーで、栄養表示基準では、100ml(g)当たりのエネルギーが5kcal未満の場合は「カロリーゼロ」や「エネルギー0Kcal」と表示してよいことになっています。ブラックでもコーヒーには、エネルギーがあります。炭水化物の量から計算すると、0.5×(285÷100)×4kcal=5.7kcalになります。糖類なしなので、虫歯の心配はなさそうですが、心配な場合は口をゆすぐなどはしたほうがよいでしょう。

「極 BLACK 丸福珈琲店監修」の主観的評価は?

「極 BLACK 丸福珈琲店監修」の主観的評価をしてみたいと思います。

  • 本格度:高い
  • 香り:深入りの強めの香り
  • 苦味:強め
  • 酸味:ほどほど
  • 後味:それほど後まで残らない
  • おすすめの飲み方:深入り風味をしっかり楽しみたい時に!

おわりに

「極 BLACK 丸福珈琲店監修」は、深煎りであるにもかかわらず後味が強すぎず、コーヒーの風味をしっかり楽しめるタイプのコーヒーです。内容量も285mlとたっぷりで、量を飲みたいときにもおすすめです。

補足

1日のカフェインの摂取量の上限は、400mgと言われています。この缶コーヒーのみで上限に達するのは難しいと思いますが、飲み過ぎには注意しましょう。

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