サイクリングは、景色を楽しみながら長く走れるスポーツですが、長く体を動かす分、トラブルも発生してきます。サイクリングで手のひらが痛くなる場合の対応です。
手のひらが痛くなる理由は?
自転車は、おしりと手のひらと足の3点で体を支えます。特にフラットバーの場合、手のひらが痛くなることが多いです。
深刻になると・・・
手のひらの神経が長時間圧迫されて傷つき、数日間しびれが治らないというような事態になることもあります。
パッド付きのグローブを使用する!
もっとも簡単な対応は、しっかりとジェルの入ったグローブを選ぶことです。
私が選んだグローブは・・・
以下の、見かけ上すこしごつい感じのするグローブです。フラットバーと接触する多数の場所にジェルが入っており、フラットバーに手をおいても接触感が少なく、圧迫感をあまり感じないグローブです。
おわりに
自転車に乗る場合、落車時のケガ防止の目的もあり、どのようなグローブでもはめていたほうがよいですが、長時間乗る場合は、しっかりとジェル入ったグローブを選ぶことが大切です。
本稿で紹介したグローブ(広告)