間食の量をコントロールする！

2022.05.19 2024.01.31

食生活で間食が多い場合は、間食をうまく減らすことで取得カロリーを大きく減らすことができます。間食の量を知るためには、食生活を管理するスマホのアプリを使用する方法があります。本稿では、間食の量をコントロールする方法を考えてみたいと思います。

記事の目次

間食は栄養素として必須ではないと意識して減らす！

軽い運動をする習慣が身につくと、食欲が減退してきます。この時に、通常の食事を減らしていきますが、間食で必要な栄養素をとることは少ないので、まず間食は必須ではないものと意識して取得しないようにしましょう。

間食は基本的に嗜好品になるので、人生の楽しみとして取得する対象とタイミングを考えるようにしましょう。お茶類は、カロリーがほとんどないので、取得するカロリーとしては気にしませんが、飲酒、ケーキなどのお菓子類は、楽しむタイミングと量を制限していきます。

歯の健康は、日々の健康管理に大きな影響を与えます。食後しばらくしての歯磨きの習慣を重要なものとして心得ましょう。間食より、歯磨きが優先になれば、間食を我慢することが容易になります。

記念日などの嗜好品はよいと思いますが、ストレス解消で毎日、取得するとカロリーオーバになります。間食に時間を取られないように運動など他の楽しみに時間を使うようにしてみます。

「あすけん」という食生活を管理するスマホのアプリを使用して、食事の習慣を記録すると、間食の量を知ることができます。「あすけん」では、取得した食事の分類として朝・昼・晩の3食以外に、間食の項目があります。間食の取得量の過多があると、「あすけん」からも間食の取り方に関するアドバイスがもらえたりします。

経験的に間食の量のコントロールは、間食を減らすことだけに集中するとうまく行かない気がします。運動や歯磨き、ストレスのコントロールと合わせて行う必要があると思います。