スマートウォッチでサイクリングの記録を取って分析します。使用するスマートウォッチは、HUAWEI Band 4 Proを使用しました。Huaweiのスマートウォッチやスマートバンドでは、ほとんど同じ操作になるはずです。
記事の目次
GPS付のスマートウォッチでランニングの記録を取る!
GPS付のスマートウォッチでは、スマートウォッチのみでランニングの記録を取ることができます。スマホへのあとからデータの同期を行います。
スマホとの接続を確認する!
GPS突き出なかったり、スマホから記録の開始/停止の操作を行う場合は、最初にスマホとの接続を確認します!
記録を開始する!
スマートウォッチあるいはスマホのどちらからも記録の開始ができます。通常は、スマートウォッチから行うほうが便利でしょう。
記録を一時停止する!
長い信号やコンビニでの休憩、レストランでの食事など、一時的に計測を止めたいことがあります。記録の停止ボタンを押すと、記録が一時停止されます。操作は、スマートウォッチからでもスマホのどちらからも可能です。通常は、スマートウォッチから行うほうが便利でしょう。
記録を停止する!
サイクリングが終了したら記録を一時停止した後、記録の停止ボタンを長押しして記録を停止します。操作は、スマートウォッチからでもスマホのどちらからも可能です。通常は、スマートウォッチから行うほうが便利でしょう。
スマホと記録を同期する!
記録を停止するとスマホとデータの同期が行われますが、データ同期には少し時間がかかります。
記録を確認する!
記録がスマホに動悸されたら、サイクリングの結果を確認してみましょう。分析結果もいろいろ表示されるので、確認して次回からのサイクリングに活かしてみましょう。
サイクリングの記録をStravaに連携する!
サイクリング記録は、Stravaの方が正確であったり、分析内容が細かかったりします。サイクリングの情報をStravaに連携すると更に細かい分析を行うことができます。
おわりに
ランニングの記録の操作は、スマートウォッチからでもスマホのどちらからでもできますが、スマートウォッチから行うと便利です。一時停止の使い方にも慣れておきましょう。