Docomoの料金プランを5Gギガライトを中心に整理する!

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Docomoの新料金プラン「ahamo」や「5Gギガホ プレミア」の登場で、利用形態に即した料金プランが選びやすくなってきたと思います。「5Gギガライト」を基準に整理してみたいと思います。

通信量が少なめのプラン「5Gギガライト」を中心に整理する!

Docomoの料金プランは、「みんなドコモ割」(3回線以上)、「ドコモ光セット割」、「dカードお支払割」対象になっていることが料金設計の基準になっています。Docomoの「5Gギガライト」の料金プランは、以下のリンクになります。

早速、料金体系を整理してみましょう。(「みんなドコモ割」(3回線以上)、「ドコモ光セット割」、「dカードお支払割」対象)

  • 1GB未満:1980円
  • 3GB未満:2480円
  • 5GB未満:2980円→ここを超えると20GB利用できる「ahamo」(2980円)の方が割安になる。
  • 7GB未満:3980円→ここを超えると「5Gギガホ プレミア」(4480円※割引あり)が視野に!

割引が全く効かない場合は、以下の料金になります。

  • 1GB未満:3150円→この時点で20GB利用できる「ahamo」(2980円)の方が安くなる。
  • 3GB未満:4150円
  • 5GB未満:5150円
  • 7GB未満:6150円→ここを超えると「5Gギガホ プレミア」(6650円※割引なし)が視野に!

5GB超える場合は「ahamo」が検討対象に!

Docomoショップの利用や、キャリアメールを使用したい場合は、選択肢になりませんが、スマホを使いこなしている場合は、「ahamo」で快適に20GBまで使用できるようになります。「ahamo」については、以下の記事ににまとめてみました。

7GB超える場合は「5Gギガホ プレミア」を選択する!

「5Gギガライト」は、7GBを超えると通信制限がかかります。通信容量を追加する場合は、「1GBあたり1,000円」かかるので、7GBを超える場合は、「5Gギガホ プレミア」(4480円※割引あり)を選択したほうが安くなります。「5Gギガホ プレミア」については、以下の記事にまとめて見ました。

「5Gギガホ プレミア」と「ahamo」の選択は?

「5Gギガホ プレミア」と「ahamo」の選択も気になるところですが、割引が効く場合の価格差が1500円程度なので、各種割引対象の場合には「5Gギガホ プレミア」、対象でない場合は「ahamo」が有力になるのではと思います。

「5Gギガライト」と「ギガライト」違いは?

「5Gギガライト」と「ギガライト」違いは、ほとんどありません。定期契約すると「5Gギガライト」より、170円安くなりますが、解約金が1000円かかります。「ギガライト」の料金プランは、以下のリンクになります。

「ギガプラン上限設定オプション」が登場!

「5Gギガライト」に通信量の上限を1GBに固定できる「ギガプラン上限設定オプション」が登場しました。通信料金を節約したい人には重要な設定になりますね。ようやく利用者目線の設定が登場してきた感じがします。

おわりに

自分の通信量と「5Gギガライト」での価格と他のプランでの価格という視点で整理すると、選ぶべき料金プランが見えてくると思います。

 

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