iPhoneを入手後、最初に購入したい付属品や、使い方のポイントをまとめてみたいと思います。
記事の目次
iPhoneの付属品をそろえる!
iPhoneの付属品を確認します。私が入手したのは、iPhone SE(第2世代)でイヤホンのみ付属でした。その他、以下のような付属品を揃える必要があります。
- ライトニングケーブルと充電器:充電は必須なので、まず最初に入手が必要な付属品です。ワイヤレス充電にするにしても、外出用には必要になるでしょう。
- iPhone用ケース:本体を傷つけないようにケースを入手します。ワイヤレス充電を行う場合は、ワイヤレス充電を妨げないケースを選ぶ必要があります。
- ワイヤレス充電機:対応機種の場合、ケーブルを使用しなくてすむので便利と思います。スタンド型等、種類があるので置き場所を考慮して選ぶとよいと思います。
- 画面保護フィルム:iPhoneは、ゴリガラスを使用しているとのことで、小銭程度の金属では傷がつきにくとのこと。私は、画面保護フィルムなしで使用しています。
- 落下防止対応:落下防止の基本は、胸ポケットに入れないことと思います。使用時の落下防止用のリングホルダーは、ワイヤレス充電を行う場合は基本使用できないので注意が必要です。
iPhone用の付属品は、種類は豊富ですがAndroid用よりも価格が高めな気がします。
iPhoneのボタン操作
iPhoneの操作ですが、iPhone SE、iPhone 8には以下のボタンがあります。iPhone X以降は、「ホームボタン/Touch IDセンサー」がありません。
- トップボタンあるいはサイドボタン
- 着信/サイレントスイッチ
- 音量ボタン(+)
- 音量ボタン(ー)
- ホームボタン/Touch IDセンサー
Android端末とくらべてiPhoneに特徴的なのは、マナーモードを設定するための「着信/サイレントスイッチ」が存在することです。
iPhoneの認証について
iPhoneの認証は、パスコードのほか「Touch IDセンサー」がついている場合は、指紋認証が使用できます。iPhone X以降は、「Face ID」という顔認証機能が使用できます。
使い方のポイント①:着信/サイレントスイッチ
サイレントスイッチは、マナーモードへの切り替えスイッチです。気をつけるところは、通話以外の音楽再生等は消音にならないことです。音楽再生等でも音を出さないようにするためには、「音量ボタン(ー)」を使用して音を出さないようにします。
使い方のポイント②:着信等の通知機能
iPhoneには、Android等の機種と違い、通知用のLEDがないため着信を逃したときにスリープ状態で着信を確認する方法がありません。したがって、着信に気づかなかった場合は、能動的に画面を見ることが必要になります。私は、スタンド型のワイヤレス充電器を使用して、普段でも気づきやすくするとともに、時間をきめて確認するようにしています。確認の際は、持ち上げるだけでスリープ状態が解除され、認証前でも画面に着信に関する情報が表示させることができます。
おわりに
私は、スタンド型のワイヤレス充電機でまとめてみました。パソコンの画面を見ているときでも着信やSMS、メールにも気づきやすく、充電忘れも無く快適に使用できています。
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