デスクワークでの仕事の進め方を考え、仕事量をコントロールする方法を考えてみたいと思います。
まず計画ありきで作業する！
なんとなくで仕事をしないようにしましょう。自分の作業範囲を明確にしながら、作業を組み立てていきます。作業の組み立ては、作業内容、作業量、作業の前提などが明確になるまで、細分化するのがコツです。
計画ができたら作業見積もりをする！
ポイントは、作業内容の明確化を行った上で、作業量の見積もりを行うことです。その内容を、利害関係者に説明することで、作業量の調整を行います。作業が多すぎる場合は、作業範囲、作業期間、作業要員、作業者の調整を行います。納得する説明ができることが大切で、これができれば仕事のコントロールがかなり容易になるでしょう。
おわりに
仕事をコントロールするためには、担当する仕事について作業内容を利害関係者に明確に説明できることがとても大切です。