マイニング用マシンのリグをメタルラックで作成

マイニング用マシンのリグをメタルラックで作成します。専用のリグを購入したいところですが、価格もそれなりになるので、一般の収納で使用するメタルラックで代用を試みます。

リグ作成上の考慮点

リグを作成するにあたり、特に考慮した点は以下になります。専用のリグは全ての要件をみたしますが、メタルラックでコストダウンを図ります。

  • 耐火性
  • 通気性
  • 作業性
  • 拡張性
  • 耐震性

リグの耐火性について

リグの作成でまず気にかけたのが耐火性です。大量の電力を扱うことから心配になるのが機器の発火対策です。リグは金属製にしたいところです。

リグの通気性について

リグ運用上で問題になるのがグラフィックボードの排熱です。複数のグラフィックボードを使用する場合、PCケースにいれるとファンが付いているとはいっても熱がこもってしまいますが、メタルラックならば通気性の心配ありません。

リグの作業性について

グラフィックボードを付け替えたりなど頻繁に発生することが予想され、作業のしやすさが求められます。

リグの拡張性について

グラフィックボードを最終的に何個使用するかは最初はわからないものです。増設にも柔軟に対応したいところです。

リグの耐震性について

長く運用する上では、耐震性に気を配りたいところです。地震がきて壊れてしまったり、出火につながる事態は避けたいところです。

メタルラックの選択

構築するリグの規模にあうメタルラックを選択します。今回は、アイリスオーヤマ製のメタルラックを選択しました。2区画とることができ、1区画で8GPUぐらいは問題なく使用できそうです。マザーボードは、どの向きにも配置可能です。

バーツの配置

電源、マザーボードを最下層に配置し、グラフィックボードを中段から吊るす構成にします。

メタルラックでの課題

専用のリグとは異なり、メタルラックで難しかった点を取り上げます。

グラフィックボードの取り付け

グラフィックボードは、中段から吊り下げる形にしましたが、グラつきが避けられないことと、長期にわたるグラフィックボードへの力のかかりかたが心配です。

耐震性

縦長の構成になるので、倒れないような対策が必要です。

おわりに

メタルラックでリグの作成は十分に可能ですが、グラフィックボードの取り付けや、耐震性では工夫が必要です。次回は、ethOSの初期設定とマイニング用マシンの動作確認を行います。続きは、以下の記事にお進みください。

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