Ender-3 V2 3D Printerを組み立ててみました。Ender-3 V2 3D Printerは半完成品の状態で届くので、最終の組み立て作業が必要になります。
記事の目次
最初に!
私は、組み立てを紙のマニュアルを見ながら行いましたが、似ている部品が多いなど判断に迷う作業がいくつかあると思います。添付の3Dカードに、組立作業の動画が入っているので、スマートフォンの入れて見ながら組み立てるのがおすすめです。作業時間は、組み立てがはじめての経験の場合、2〜3時間位かかると思います。
Z軸の取り付ける!
Z軸のモーターキットを取り付ける!
XE軸の取り付ける!
ノズルキットの取り付ける!
X軸のテンショナーを取り付ける!
Z軸稼働コンポーネントを取り付ける!
アッパープロファイルを取り付ける!
マテリアルラックを取り付ける!
ケーブルを取り付ける!
最終確認!
レベリングの調整を行う!
予熱する!
フィラメントを挿入する!
プリントする!
以下のように、糸くずのようになってしまった場合は、レベリングに失敗しています。間隔が広すぎるので、0.1mmの間隔を目指して調整していきましょう。
3Dプリンター付属のモデルを使用して、迷路をプリントしてみました。
そして、3DBencyを印刷して、自分のプリンターの性能や調整状況を確認してみましょう。
おわりに
組み立ての作業は、面倒ではありますが、3Dプリンターの仕組みが見えてくるなど、メリットもあると思います。