RHELの開発者用サブスクリプションを更新します。
記事の目次
RHELの開発者用サブスクリプションを更新のタイミングを確認する!
RHELの開発者用サブスクリプションの有効期限は、1年間です。更新は事前には行えず、有効期限が切れたあとに行います。
RHELの開発者用サブスクリプションの更新のリンクをクリックする!
Red Hat Customer Portalのサブスクリプションの画面のステータス欄に更新のリンクがあるのでクリックします。更新に際してRed Hatから連絡がある旨のメールが届きます。
Red Hat Developerのページにアクセスする!
以下のページにアクセスしてログインします。
以下の画面が表示されるので、開発者サブスクリプションの条件に同意します。これで、新たな1年間有効なサブスクリプションが発行されます。
1日程度待つ
サブスクリプションの更新をしても、サブスクリプションのページではサブスクリプションがアクティブであるのに、Red Hat Customer Portalのトップページでは反映されていない状態になります。サブスクリプションが有効になるまで、1日程度かかります。subscription-managerコマンドでのサーバの登録も行えません。
おわりに
RHELの開発者用サブスクリプションを更新は、単純に更新のリンクをクリックするだけでは、更新されません。Red Hat Developerのページで、利用条件に同意する必要があります。
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