Windows 7には、「Windows Defender」というウィルス対策ソフトウェアと同様な機能がデフォルトで導入されており有効になっています。ウィルス対策ソフトウェア未導入時の対策としては助かりますが、より強力なウィルス対策ソフトウェア導入後は、同種のソフトウェア同士の干渉やバックグランドで動作するソフトウェアを少なくするためこの機能は無効化します。
方法
コントロールパネルの「Windows Defender」の設定を変更して、「Windows Defender」の機能を無効化します。
設定手順
「コントロールパネル」の「Windows Defender」をクリックします。
「ツール」の「オプション」を選択します。
「管理者」の「このプログラムを使用する」のチェックをはずし、「保存」ボタンを押下します。
「Windows Defender」が無効になったことを示すダイアログが表示されます。
おわりに
Windows 7においては、ウィルスチェックの機能は、強力なウィルス対策ソフトウェアに一本化しておきます。
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