Ubuntu 20.04にMongoDB 5.0をインストールします。
記事の目次
- 1 MongoDBのパッケージ管理用のキーを追加する!
- 2 MongoDB用のパッケージ管理用のリストファイルを作成する!
- 3 MongoDB用のパッケージデータベースをリロードする!
- 4 MongoDBのパッケージをインストールする!
- 5 MongoDBのサービスを起動する!
- 6 MongoDBのサービスを自動起動する!
- 7 MongoDBのサービスを停止する!
- 8 MongoDBのサービスを再起動する!
- 9 MongoDBをアンインストールする!
- 10 MongoDBのクライアントを起動する!
- 11 MongoDBに接続する!
- 12 MongoDBのデータディレクトリを確認する!
- 13 MongoDBのログディレクトリを確認する!
- 14 MongoDBの設定ファイルを確認する!
- 15 おわりに
- 16 参考情報
- 17 関連記事
- 18 参考書籍(Amazon)
MongoDBのパッケージ管理用のキーを追加する!
MongoDBのパッケージ管理用のキーを追加します。
$ wget -qO - https://www.mongodb.org/static/pgp/server-5.0.asc | sudo apt-key add -
MongoDB用のパッケージ管理用のリストファイルを作成する!
MongoDB用のリストファイルを作成します。
$ sudo echo "deb [ arch=amd64,arm64 ] https://repo.mongodb.org/apt/ubuntu focal/mongodb-org/5.0 multiverse" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/mongodb-org-5.0.list
MongoDB用のパッケージデータベースをリロードする!
MongoDB用のパッケージデータベースをリロードします。
$ sudo apt-get update
MongoDBのパッケージをインストールする!
MongoDBのパッケージをインストールします。
$ sudo apt-get install -y mongodb-org
MongoDBのサービスを起動する!
MongoDBのサービスを起動します。
$ sudo systemctl start mongod $ sudo systemctl status mongod
MongoDBのサービスを自動起動する!
MongoDBのサービスを自動起動するように設定します。
$ sudo systemctl enable mongod
MongoDBのサービスを停止する!
MongoDBのサービスを停止します。
$sudo systemctl stop mongod
MongoDBのサービスを再起動する!
MongoDBのサービスを再起動します。
$ sudo systemctl restart mongod
MongoDBをアンインストールする!
MongoDBをアンインストールする場合は、まずパッケージを削除します。
$ sudo apt-get purge mongodb-org*
データディレクトリとログディレクトリを削除します。
$ sudo rm -r /var/log/mongodb $ sudo rm -r /var/lib/mongodb
MongoDBのクライアントを起動する!
MongoDBに接続します!
$ mongosh
MongoDBに接続する!
MongoDBから切断します!exitでもquitでも切断できます。
test> exit
MongoDBのデータディレクトリを確認する!
MongoDBのデータディレクトリを確認します。
$ ls -l /var/lib/mongodb
MongoDBのログディレクトリを確認する!
MongoDBのログディレクトリを確認します。
$ ls -l /var/log/mongodb
MongoDBの設定ファイルを確認する!
MongoDBの設定ファイルを確認します。
$ cat /etc/mongod.conf
おわりに
MongoDBのインストールは、マニュアル通りで問題なくインストールできます。
参考情報
関連記事
参考書籍(Amazon)