AWS Cloud Watchでコストの監視を行います。
AWS Cloud Watchでリージョンを変更する!
AWS Cloud Watchのサービスの画面にアクセスします。リージョンを「US East(N.Virgina)」に変更します。ここがポイントで、変更すると「Billing」のメニューが表示されるので、選択します。
月額のコスト監視を行うアラームを設定する!
「Create alarm」ボタンをクリックします。
「Select Metric」ボタンをクリックします。
「Billing」を選択の後、「Total Estimated Charge」を選択します。
「EstivatedCharges」を選択して、「Select metric」ボタンをクリックします。
見積額を入力して、「Next」ボタンをクリックします。
新規トピックを作成します。通知用のメールアドレスを入力して、「Create Topic」ボタンをクリックします。
通知用のメールアカウントに、確認用のメールが届くので、「Confirem subscription」のリンクをクリックします。
「Subscription comfirmed」の画面が表示されるので、元のページに戻って「Next」ボタンをクリックします。
内容を確認して、「Create alarm」ボタンをクリックして、請求アラートの作成を完了します。
アラーム(請求アラート)が作成されたことを確認する!
請求アラートが作成されると、以下の画面が表示されます。
今回作成した「EstimatedCharges Alert」をクリックすると以下の画面が表示されて、状況が確認できます。
おわりに
AWSのコストの監視は、AWS Budgetsでも行えますが、Cloud Watchを使用するとさらに詳細な監視を行うことができます。リージョンを「US East(N.Virgina)」にするところがポイントです。
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