Raspberry Pi 3 Model B+のスタータキットとして購入して、組み立ててみました。購入したのは、「LABISTS」のスタータキットです。Raspberry Piを実用で使うためには、ケースなども結局ほしくなるので、スタータキットはおすすめです。
記事の目次
スタータキットの内容を確認する!
スタータキットの内容を確認してみましょう。以下のものが同梱されています。
- Raspberry Pi 3 Model B+本体
- Raspberry Pi 3 Model B+用ケース
- OS用MicroSDHCカード 32GB
- ACアダプター
- HDMIケーブル
- ヒートシンク(2個)
- Type Cカードリーダ
スタータキットを組み立てた後、OSのセットアップを行うには、その他に以下が必要です。インターネットに接続するためのWi-Fiのアクセスポイントあるいは、LANケーブルも用意しておきましょう。
- マウス
- キーボード
- ディスプレイ
スタータキットを組み立てる!
スタータキットを組み立てます。
OS用のMicroSDHCカードを差し込みむ!
最初に、OSインストール用のMicroSDHCカードを差し込みます。
1個目のヒートシンクを取り付ける!
2個目のヒートシンクを取り付ける!
表面にひっくり返して、Raspberri Pi本体をケースの裏蓋に取り付け、2個目のヒートシンクを取り付けます。
ケース本体に入れる!
蓋をする!
蓋をします。注意は、この蓋はピッタリとは閉まらず、箱の本体との間に隙間ができます。これは、外部に配線するためのケーブルを出すための隙間なので、きっちりと閉まらなくて正解です。
おわりに
Raspberry Piを使用し始めるには、スタータキットがおすすめです。スタータキットの組み立てが終わったら、キーボード、マウス、ディスプレイを接続後、ACアダプタを接続して、OSのセットアップを行いましょう。
本稿で使用したスタータキット(商品広告)