Huawei Watch GT 3で血中酸素濃度(SpO2)を計測します。
記事の目次
血中酸素濃度(SpO2)を計測する!
血中酸素濃度(SpO2)は、Huawei Watch GT 3を腕に装着するだけで、定期的に計測されます。
現在の血中酸素濃度(SpO2)を確認する!
血中酸素濃度(SpO2)を確認する機能は、デフォルトでカスタムカードに登録されているので、右にスワイプするだけで血中酸素濃度を確認する画面を呼び出すことができます。前回の計測結果が表示されているので、画面の「測定」の文字をタップして、ただちに測定することもできます。
1日の経過を確認する!
画面を一回タップして、1日の経過を確認します。最初の画面とあまり変わりませんが、拡大表示されていて何%であるかが読み取りやすくなっています。
標準的な血中酸素濃度(SpO2)は?
血中酸素濃度(SpO2)は、95%前後あれば問題ないとされています。90%前後になると危険な状態かもしれないので、体調を確認しましょう。登山で使用すると高山病の検知にも役立つとのことなので、登山の際に確認してみるのもよいでしょう。
おわりに
Huawei Watch GT 3では、血中酸素濃度(SpO2)をリアルタイム、1日の経過を確認することができます。
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