屋内でパソコンやスマホばかりの生活を送っていると健康が心配になります。そんなときに気軽に始められるのがランニングですが、意外とハードで故障がつきものなスポーツです。今回は、膝が痛くなったときの対処方法です。
左右のバランスをとって走る!
膝が痛くなる場合、よくあるのが片方だけが痛くなるケースです。これは、走るときの姿勢や力の入れ方が片方の足に偏っているときに起こしがちです。左右のバランスに気をつけるだけで、解消することもあります。
膝に力をしっかり入れて走る!
走りはじめの頃には、長く走りたいという思いから、力をいれずにゆっくりとジョギングで走ることが多いと思います。ここで、循環器系をしっかり鍛えないといけないので間違っていないですが、長く走りすぎると膝関節に負担がかかりすぎてしまいます。きちんと、膝周りの筋肉を使用することで、膝関節への負担を防ぎます。トレーニングが進んで、筋力が鍛えられくると自然となくなる場合もあります。
膝関節のサポータを使用してみる!
回復期や少し頑張りたいときは、膝関節のサポータを使用してみるのも良いでしょう。再発防止のも役立つので、安心できるまでは使用してみるのがおすすめです。
おわりに
故障すると、運動を続ける習慣が途切れてしまいます。故障ともうまく付き合って、運動は少しずつでも継続していくようにしましょう。
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