ランニングで足の甲が痛くなったときの問題について書いてみたいと思います。
どんなときに痛くなったのか?
フルマラソン参加時に、足の甲を痛め、その後3ヶ月以上治らず、しばらくランニングはお休みになりました。治ったように思っても、少し長めの距離を走るとすぐに再発してしまい、再発すると回復にまた時間がかかる状態になります。
何が起きているのか?
おそらく疲労骨折のような状態になっていたと思います。腱鞘炎も考えられますが、もう少し早く回復できていたのではと思います。
何が問題だったのか?
通常、足の甲が痛い場合は、練習しすぎが疑われます。ただ、私の場合、靴紐を少し締めすぎていて、多少、問題も家事ていたまま、フルマラソンを走りきってしまったことです。レース中に、靴紐を締め直すのが面倒に感じてしまったのです。
靴紐をしっかり調整する!
靴紐は、足の先から、上部の靴紐を結ぶ分まで、違和感のないように、数回ランニングを繰り返しながら合わせるようにしましょう。
おわりに
フルマラソンなどの長距離を走る場合は、少しの違和感も無視しないで、対応するようにしましょう。