屋内でパソコンやスマホばかりの生活を送っていると健康が心配になります。そんなときに気軽に始められるのがランニングです。しかし、はじめてみても意外と長続きしなかったりするものです。
記事の目次
ランニングがつらくてやめたい！
ランニングがつらくてやめたくなるときがあります。走っている間中、苦しすぎてやめたくなります。そんなときは、ランニング強度が強すぎるのが原因であることが多いので、少し強度落としたり、500メートル毎に休みを入れてみるのもよいと思います。しばらく続けて体ができてくると、走っていることのほうが気持ちよくなって、続けられるようになるでしょう。そこまでたどり着くのが、最初の目標になります。
同じ景色ばかりでつまらない！
ランニングでは、サイクリングや旅行のように行動半径が大きくないので、同じコースになりがちで飽きてきます。そんなときは、音楽を聞きながら走るのがおすすめです。ただし、周りの音が聞こえずに、他の人や自転車、自動車との衝突がありうるので、骨伝導イヤホン等で安全を確保して走りましょう。
どうしても故障をしてしまう！
意外と多いのが、足の故障によって中断して走れなくなってしまうことです。故障には原因があり、対処法には先人の知恵がいろいろあるので、インターネットでいろいろ調べて対策してみましょう！
仕事が忙しくて定期的に走れない！
朝にするか、夜にするか、食前なのか、食後なのか、何曜日に走るのか・・・。自分の意欲と生活パターンに合う方法をなんとか見出しましょう。
天気が悪くて走れない！
スポーツジムや自宅のランニングマシーンなど、室内が利用できる場合はよいですが、そうもいかないケースが多いでしょう。週間天気予報や雨雲レーダとにらめっこして、走れない日が少なくならないように計画してみましょう。
寒かったり暑すぎて走れない！
季節ごとに、ウェアの調整や走る時間帯を変える努力をしてみましょう。紫外線対策も重要です。1年間通して走れるように工夫が必要です。
おわりに
1年間通して、ランニングできる方法が見いだせたら、体調管理もしっかりできるようになるでしょう。
