Windows 10のHyper-VでCentOS用の仮想マシンを作成します。
仮想マシンを作成する!
「CentOS」をインストールする想定で仮想マシンを作成します。
Hyper-Vマネージャを起動する!
「Hyper-Vマネージャ」を起動します。
Hyper-Vに接続する!
サーバを指定して、Hyper-Vに接続します。
仮想マシンのメニューを選択する!
接続したサーバを右クリックし、「新規>仮想マシン」のメニューを選択します。
「名前と場所」を設定する!
仮想マシンの名前と仮想マシンの格納先を指定します。
「世代」を設定する!
世代を選択します。CentOSの場合は、第2世代を選択します。
「メモリの割り当て」を設定する!
仮想マシンに割り当てるメモリサイズを指定します。デフォルトは、「1024 MB」なので「2048 MB」等、必要に応じて増やしましょう。「この仮想マシンに動的メモリを使用します。」のチェックを外します。
「ネットワークの構成」を設定する!
ネットワークの構成で「Default Switch」を選択します。
「仮想ハードディスクの接続」を設定する!
ディスクのサイズを指定します。
「インストールオプション」を選択する!
「後でオペレーティングシステムをインストールする」を選択して、「次へボタン」をクリックします。
「仮想マシンの新規作成ウィザード」を完了する!
設定内容を確認して、「完了」ボタンをクリックします。
OSのインストールを開始する!
OSのインストールを開始します。
「仮想マシンの設定」を選択する!
仮想マシンを右クリックし、「設定」を選択します。
「セキュリティ」の設定を行う!
セキュリティで、「セキュアブートを有効にする」のチェックをはずします。
「ブートメディア」の設定を行う!
SCSIコントローラで、DVDドライブを選択し、インストールメディアを選択します。
OSのインストールプロセスを開始する!
設定を完了します。仮想マシンを右クリックし、「起動」を選択すると、インストールメディアより仮想マシンが起動し、OSのインストールプロセスが開始されます。
おわりに
Windows 10のHyper-Vで仮想マシンを作成しました。
参考情報
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