Windows 10 Homeの不要なアプリケーションの削除して、メニュー等をシンプル化して使用しやすくします。
記事の目次
使用環境
- Windows 10 Home
- VirtualBox 6.0
スタートメニューからアプリケーションをアンインストール
スタートメニューで使用しないアプリケーションを右クリックして、アンインストールします。以下の機能をアンインストールしてみました。
- Groove ミュージック
- Candy Crush Friends
- Farm Heroes Saga
- Mixed Reality Portal
- Office
- One Note
- One Drive
- Skype
- Xbox本体コンパニオン
- 天気
- ニュース
- モバイル通信プラン
- メール
- ソリティア
- 映画&テレビ
- フィードバックHub
- 付箋
- 切り取り & スケッチ
Windows 10の「設定」の「アプリと機能」からアプリケーションをアンインストール
Windows 10の「設定」の「アプリと機能」からアプリケーションをアンインストールします。基本的には、スタートメニューから不要なアプリケーションを削除することができますが、Windowsの設定画面からも不要なアプリケーションが残っていないか確認しましょう。
PowerShellでビルトインアプリケーションを削除
PowerShellを使用するとアンインストールできないアプリケーションを削除することができます。「スタートメニュー」>「Windows PowerShell」から「Windows PowerShell」を起動します。※Windows PowerShellは、exitコマンドで終了できます。
Peopleの削除
> Get-AppxPackage Microsoft.People | Remove-AppxPackage
アンインストールできなかったXboxのパッケージの削除
> Get-AppxPackage Microsoft.XboxGamingOverlay | Remove-AppxPackage
メッセージの削除
> Get-AppxPackage Microsoft.Messaging | Remove-AppxPackage
「スタートからピン留めを外す」でシンプル化する!
アンインストールをせずに、スタートメニュで、該当のアイコンを右クリックし、「ピン留めをはずす」を選択してメニューをシンプル化することもできます。
おわりに
スタートメニューから不要なアプリケーションを削除して、スタートメニューをシンプル化しました。慣れれば、Windows PowerShellで、一括でアンインストールするほうがよいかもしれません。
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